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ハローワークのマイページ|開設手順と開設できないときの対処

ハローワークインターネットサービスを使いたいけれど、「求職者マイページはどう開設するの?」「ログインできないときはどこを確認する?」「窓口に行かないと使えない?」と迷うことがあります。求職者マイページは、ハローワークの求人検索、保存した検索条件やお気に入り求人の確認、応募状況やメッセージの管理などに使えるオンラインの窓口です。

ただし、開設方法によって「オンライン登録者」と「ハローワーク利用登録者」の扱いが異なり、利用できる支援にも差があります。この記事では、2026年9月14日時点のハローワーク公式案内をもとに、開設前の確認、二つの開設方法、ログインできないときの対処、窓口へ相談する目安を順番に整理します。

自宅のパソコンでハローワークの求職者マイページを開く日本人女性
開設前に、求職申込みの方法とメールを受け取れる環境を確認します。(イメージ画像)
目次

求職者マイページでできること

公式案内では、求職者マイページで求人を検索し、検索条件を保存したり、気になる求人をお気に入りとして保存したりできます。応募中の求人や選考が終わった求人、ハローワークからのメッセージ、登録した求職者情報の確認・変更も、ログイン後の画面から確認できます。

求人への応募方法には、ハローワークを介した紹介と、求人の条件に応じたオンライン自主応募があります。応募前に求人票の応募方法、紹介状の要否、応募期限、雇用条件を確認してください。マイページがあるからといって、すべての求人へ同じ方法で応募できるわけではありません。

スマートフォンで求人を保存する日本人女性
気になる求人は保存し、応募期限や条件を後で落ち着いて確認できます。(イメージ画像)

開設前に知っておきたい「オンライン登録者」と「利用登録者」

求職者マイページを開設する方法は、大きく二つあります。ハローワークの窓口で求職申込みをしてアカウント作成コードを受け取る方法と、自宅のパソコンなどから求職申込みとアカウント登録を行う方法です。

項目窓口で手続き自宅から手続き
登録の扱いハローワーク利用登録者オンライン登録者
最初にすること窓口で求職申込み・アカウント作成コードの発行公式サイトでメールアドレスを登録し求職情報を入力
利用できる範囲求職者マイページの全機能を利用できるオンラインで自主的な就職活動ができるが一部機能は制限される
支援を受けたいとき窓口相談、職業紹介、応募書類・面接相談などにつなげやすい必要に応じてハローワークへ相談し利用登録者へ変更

自宅から始められることは便利ですが、オンライン登録者のままでは一部の機能が使えない場合があります。職業紹介、応募書類の相談、面接のアドバイスなど、窓口の支援も利用したい人は、最初から窓口で相談するか、オンライン登録後に利用登録者への変更を相談します。

ハローワークの窓口で求職相談をする日本人男性
手続き方法に迷ったら、開設前に窓口で利用したい支援を伝えます。(イメージ画像)

方法1:ハローワーク窓口で開設する手順

ステップ1 求職申込みをする

ハローワークの窓口で求職申込みを行います。すでに窓口で求職登録をしている場合でも、求職者マイページを開設したいことを相談できます。過去の登録情報を活用できる可能性がありますが、利用できるかどうかは窓口で確認してください。

ステップ2 アカウント作成コードを受け取る

窓口で、マイページの開設に必要なアカウント作成コードを発行してもらいます。コードには有効期限があるため、受け取ったら公式サイトへアクセスして手続きを進めます。コードを第三者へ転送したり、公開したりしないでください。

ステップ3 メールアドレスとパスワードを登録する

ハローワークインターネットサービスの求職者マイページ開設画面で、メールアドレスとパスワードを登録します。登録後はメールアドレスがログインIDになります。パスワードは他のサービスと使い回さず、推測されにくいものにします。

ステップ4 ログインして登録内容を確認する

初回ログイン後、氏名、連絡先、希望する仕事、勤務地、働き方などの求職情報を確認します。求人者への公開設定がある項目は、何が公開されるかを確認してから設定してください。公開したくない住所や勤務先の詳細は、必要性を考えて入力します。

メールの認証情報を確認して求職者マイページを登録する日本人女性
登録メールを受け取れるアドレスを使い、認証情報を安全に管理します。(イメージ画像)

方法2:自宅からオンライン登録する手順

ステップ1 公式サイトの求職申込みから始める

ハローワークインターネットサービスのトップ画面から、求職申込みの入口を開きます。検索結果や広告ではなく、公式ドメインの画面から進むことを確認します。メールアドレスを入力し、プライバシーポリシーと利用規約を読み、同意事項を確認します。

ステップ2 受信できるメールを登録する

登録したメールアドレスへ確認用メールが届きます。受信制限をしている場合は、公式案内に示された送信元からのメールを受け取れるように設定します。届かないときは迷惑メールフォルダー、入力したアドレス、受信拒否設定を確認します。

ステップ3 求職情報を入力する

アカウント登録後は、求職情報の登録へ進みます。公式案内では、アカウント登録後14日以内に求職情報の入力を行い、求職登録を完了させないとアカウントが無効になるとされています。途中で止めず、必要な情報を準備してから始めると安心です。

ステップ4 オンライン登録者として利用する

オンラインで求職登録を完了すると、オンライン登録者として求人検索やオンライン自主応募などを利用できます。ただし、ハローワークによる求職登録内容の確認を受けていないため、一部の機能は利用できません。窓口支援を受けたい場合は、ハローワークへ相談して利用登録者への変更を進めます。

求職者情報と仕事の希望条件を整理する日本人男性
勤務地、勤務時間、雇用形態などを整理してから求職情報を入力します。(イメージ画像)

ログインできない・開設できないときの切り分け

メールが届かない

登録メールアドレスの誤入力、迷惑メールフォルダー、受信拒否、メールボックスの容量を確認します。公式案内に示された送信元を受信許可にしても届かない場合は、時間を置いて再送するか、ヘルプデスクへ問い合わせます。同じ操作を何度も繰り返すと、登録状態が分かりにくくなるため、日時と画面の表示をメモします。

パスワードを忘れた

ログイン画面のパスワード再登録・再設定の入口を使います。メールアドレスが使えない、登録したアドレスが分からない、再設定メールが受け取れない場合は、推測を続けず公式の問い合わせ先やハローワーク窓口へ相談します。パスワードを他人に伝えたり、画面を撮影して送ったりしないでください。

アカウント作成コードが使えない

入力間違い、期限切れ、すでに使用済みの可能性があります。コードの発行元であるハローワークへ、発行日と表示されたエラーを伝えて確認します。新しいコードを自分で作ろうとせず、公式の手順に戻ります。

ログイン後に使えない機能がある

オンライン登録者と利用登録者の違い、求職状態が有効かどうか、求人側がオンライン自主応募に対応しているかを確認します。マイページに入れることと、すべての機能を利用できることは同じではありません。

ログインできないときに再設定方法を確認する日本人女性
エラー画面を記録し、パスワードやコードを推測し続けないことが大切です。(イメージ画像)

マイページを使うときの安全とプライバシー

共有パソコンでは、ログイン後にログアウトし、ブラウザーにパスワードを保存しない設定を確認します。メールやSMSで届いたリンクを開くときは、URLのドメインを確認し、アカウント情報を入力する画面が公式サイトかを見ます。ハローワーク職員を名乗る人からパスワードや認証情報を聞かれても、画面に入力する以外の方法で伝えません。

求職情報を公開すると、条件に合う求人者からリクエストを受けられる場合があります。一方で、公開範囲や記載内容によっては自分が意図しない相手に情報が伝わる可能性があります。公開・非公開の設定を確認し、年齢、住所、健康状態、家族情報など、応募に不要な情報を過剰に記載しないようにします。

求職者マイページの応募書類を窓口で確認する日本人女性
応募書類や紹介状は、求人の応募方法と必要書類を確認してから使います。(イメージ画像)

退会や求職状態の変更を考えるとき

転職活動を休む場合でも、すぐに退会する前に、保存した求人、応募状況、メッセージ、相談記録が必要かを確認します。求職状態を有効・無効に切り替えられる機能がある場合は、公式案内の条件を確認してください。無効後の期間によっては、自分で有効へ戻せないことがあります。

退会後に再開したい場合、退会からの経過期間によって扱いが異なります。公式案内では、退会後31日以上経過してアカウントが削除されている場合は、改めて開設手続きが必要とされています。以前の登録情報を活用できる可能性もあるため、再開時はハローワークへ相談します。

ハローワークの操作について電話で問い合わせる日本人男性
公式のヘルプデスクや窓口へ、表示された内容をそのまま伝えます。(イメージ画像)

開設から応募までの一週間の進め方

  1. 1日目:窓口で相談するかオンライン登録するかを決め、利用したい支援を書き出す。
  2. 2日目:メール受信設定、本人確認に必要な情報、希望条件を準備する。
  3. 3日目:求職申込みとマイページ開設を行い、登録メールとパスワードを安全に保管する。
  4. 4日目:求人を検索し、保存条件とお気に入り求人を二つ以上登録する。
  5. 5日目:応募方法、紹介状の要否、雇用条件、通勤時間を確認する。
  6. 6日目:応募書類を見直し、必要ならハローワークの相談を予約する。
  7. 7日目:応募する求人、保留する求人、次に確認する窓口を整理する。

マイページは求人を探す道具ですが、転職の判断を自動でしてくれるものではありません。給与、勤務時間、残業、通勤、雇用契約、試用期間、社会保険などを求人票と労働条件通知書で確認し、分からない点は応募前に尋ねます。画面上で便利に進められても、条件を確認する時間は省かないことが大切です。

まとめ:開設方法と利用範囲を先に確認する

ハローワークの求職者マイページを開設するには、求職申込みが必要です。窓口でアカウント作成コードを受け取る方法と、自宅からオンライン登録する方法があり、オンライン登録者と利用登録者では使える機能や支援が異なります。

メールが届かない、コードが使えない、パスワードを忘れた、機能が表示されないときは、入力を繰り返すのではなく、登録方法と求職状態を確認します。表示された日時・画面・操作をメモし、公式のハローワーク窓口やヘルプデスクへ相談してください。

手続き・機能情報は2026年9月14日に公式情報を確認。画面や受付条件は更新される可能性があるため、実際の手続き前にハローワーク公式サイトをご確認ください。

参考にした公式情報

求人を保存したら、応募書類の準備に進む

ハローワークのマイページで気になる求人を保存した後は、応募期限、必要書類、紹介状の有無を確認します。求人票を見ながら職歴と希望条件を整理し、窓口で聞くことを3つに絞っておくと、初回相談でも話が進みます。履歴書や面接の準備に使える本を手元に置くのも一つの方法です。

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この記事を書いた人

おひとりさまの生活設計を専門にする編集・調査チームです。編集部には、老後・お金、住まい、仕事・副業、転職・婚活、旅・食事、美容・セルフケアの各分野に詳しいスペシャリストが在籍し、それぞれの実務経験や実体験をもとに執筆・確認しています。経験談をそのまま押しつけるのではなく、年齢、収入、住む場所、体力、時間、予算など条件を分け、費用・手間・続けやすさ・失敗しやすい点まで比較できる判断材料に整理します。制度や料金は公式情報と更新履歴を照合し、旅や食事は現地の動線と一人での過ごし方を具体化。調査、論点整理、構成、比較設計、表現・リンクの品質確認を分担し、広告提携の有無と記事の評価軸を分けています。専門家集団として、読者が自分の基準で次の一歩を決められる編集を行います。