焼肉トラジでひとりごはん(女子部)
おすすめ度:
ひとりごはん難易度:
池袋西口から徒歩30秒ほどのビルにある、焼肉トラジにやって来ました。
(赤い文字のところ。)
焼肉トラジと聞くと、敷居が高いイメージがあるのでひとりで行くのが躊躇われます…。
ここの6階のようです。早速エレベーターで向かいましょう。
到着するも、開けた瞬間驚く
エレベーターで6階に上がります。
ドキドキ…。
6階に着いて扉が開いた瞬間、
目、目、目の前に広がる店内!?
さすがにびっくりしました。心構えが必要です(笑)
いざ、着席します
今日は事前に予約をして行ったので名前を告げると店員さんがスムーズに席に案内してくれました。
…誰もいないです(笑)
17時という比較的早い時間だったからかな?
予約もスムーズに取れたので、もっと遅い時間から混んでくるのでしょうか?
着席するやいなや、店員さんが七輪を持ってきてくれました。
炭が入ってる!!凄い!!
絶対美味しくお肉を焼けますよね。
焼肉屋さんって、色々な部位があって何を頼めばいいか分からないんですよね?。
ですので、このような部位の説明があると助かります。
とりあえずオーダーしよう
立て看板に書いてあった白州が目に止まったので、とりあえずいただきます。
テーブルにピンポンが設置されていなかったので、ドリンクと一緒にお料理も全部頼んでしまいました。
このシステムだと、店内に人が多い場合店員さんに声を掛けづらいかもしれません。
今日は四代目トラジサラダ、ホルモン3種盛り合わせ、クリームチーズチャンジャと、限定ヒレぶつをいただきました。
ますばトラジサラダ。
これ、意外と量あります(笑)
パリパリに揚げられているレンコンとごぼうが美味しい♪
ドレッシングは少しピリ辛。コチュジャンの様な味がします。
続いて【限定】ヒレぶつ。
店員さんに「ヒレぶつありますか?」と聞くと、「ありますよ。」と爽やかに回答していただいたので、あわせてオーダー。
この、ほどよく脂が乗った感じ伝わりますか?!
口に入れた瞬間、肉汁がぶわ?っと口の中に広がって、噛めば噛むほど肉の美味しさが出てきます。
もちろん、タレなんぞ付けなくてもレモン汁だけで充分。
これは是非食べるべき一品です!!
続いて、ホルモン3種盛り合わせ。
店員さんがひとつずつ部位を説明してくれました。
この絡みダレが旨さの秘訣なんだろうな?。
ん?、いい感じに焼けてきておるぞ。(こちらはミノ。)
一緒に添えられている白い物体、実はお餅!!
焼き餅にして食べました。柔らかいっ!
さてさて、焼けたのでいただきましょう。
…柔らかっ!!!そしてプルプル?!
やっぱりホルモンは焼肉にかかせません?!
こちらも味付けがしてあるので、レモン汁だけでいただきます。
先ほどのホルモン部位解説を見ながら焼き焼きしていきます。
特にオススメなのがハツ。
ハツ独特のコリコリ食感と言うよりかは、噛めば噛むほど味が出てきて食べ応えがありました!
こんな噛みやすいハツは初めてかも。
お酒を頼んだので、おつまみ系も一品と思い頼んだクリームチーズチャンジャ。
クリームチーズ特有の後味がなく、スッキリと食べられます。
おひとりさまで行くなら、時間に注意
焼肉トラジは、曜日や時間帯によっておひとりさまに向き不向きが分かれると感じました。
今日は17時に予約をしたので来店は私が1人目でしたが、土日祝日だとファミリーやカップルで溢れかえりそうですね。
閑散とした店内。
2組目の母娘の2人が来店するまでの30分間はお店にひとりきりの状態でした。
その後18時を過ぎるとポツポツお客さんが来店。
ネットで予約を取る際も"18時以降は席が埋まっている"との表示があったので、ピークは19時前後なんでしょう。
もしひとりで焼肉トラジにくるなら、平日の早めの時間(17?18時前後)をオススメします。
また、テーブルに店員さんを呼び出すボタンがないので、もし店内が混んでしまったらきっとドリンクも頼めません(笑)
店員さんは皆さん気さくで、おひとりさまでも戸惑うことなく案内や接客をしてくれるのでそこは安心です。
しかし、案内された席が端っこではなく真ん中だったら少し恥ずかしいかもしれません。
(私は今回壁側の席に案内されました。)
事前におひとりさまでの来店と分かっていれば壁側の席に案内してくれる可能性もあるので、予約をして行くと無難でしょう。
ご馳走様でした
滞在時間は約2時間。
ゆっくりと焼肉を堪能することができました。
「お口直しにどうそ。」と来たのが棒アイス、おしぼりとほうじ茶。
こういう心遣いが嬉しいですね。
焼肉トラジは関東・関西を中心に展開している人気のお店。
お肉気分の際は、おひとりさまでも是非焼肉トラジにトライしてみてください!